【黒い砂漠】栽培に使うフェンスの借り方は？簡単に借りられます！

黒い砂漠で栽培を行うにあたり欠かせないのがフェンスです。

1マスの弱いフェンスで揃えるのならばキャラクターを作って採集レベルを上げクエストをこなすだけですが、フェンスを借りるのならば場所を知らないと借りられません。

今回はフェンスごとに借りられるNPCを紹介していきます。

フェンスが借りられるNPCと場所

まずは一覧表で、それぞれのフェンスが借りられる場所とNPCがどうなっているのか見てみましょう。

小さなフェンスは貢献度3で借りられ、4マスの栽培スペースがある。

普通のフェンスは貢献度6で借りられ、7マスの栽培スペースがある。

現状最大のフェンス。
強いフェンスは貢献度10で借りられ、10マスの栽培スペースがある。

強いフェンスと同じで貢献度10で借りられ、10マスの栽培スペースがある。
ただし、10マス分の作物のスペースがあるだけで、4マス分しか植えるスペースはない。

貢献度があれば借りられますが、設置できるのは栽培レベルが名匠1以上の場合のみです。

NPCの名前はともかく、場所の名前でピーンとくる方もいるかもしれません。

ですがどこにいるのかわからない。

そんな時にはNPCの検索機能を使ってみましょう。

クリックで拡大

デフォルトでは画面右上あたり、もしくはマップを開いて虫眼鏡のアイコンをクリックした後、画像のように「フェンス」と入れてみると、フェンスを貸してくれるNPCが一覧で出てきます。

借りたいサイズのフェンスのNPCを見つけたらクリックしてあげるとルートが設定されるので、迷わず行くことができるでしょう。

最寄りのNPCから借りると便利ですよ。

強いフェンスや終末の月フェンスが借りられるのは3か所ですが、貢献度があればいくつでも同じNPCが貸してくれます。

ただし設置できるのは最大10個までなので、それより多く借りてもムダです。

また、終末の月フェンスは、設置して使えるのが栽培レベル名匠1以上になってからのため、栽培レベル名匠1未満の場合には借りてもムダになってしまいます。

サイズを変更したくなったり栽培でなく別の場所に一度貢献度を投資したくなった場合、フェンスを返却する必要が生まれます。

その際には同じサイズのフェンスを貸してくれるNPCのところへ持っていく、もしくはベリア村の村長など貢献度を利用するアイテムを貸してくれる特定NPCのところへ持っていくなど、借りたNPCと違っても返却を受け付けてくれるシステムです。

当然同じNPCのところへ持っていっても対応してくれます。

ただし、終末の月フェンスは別枠！

終末の月フェンスは、終末の月フェンスを借りられる「終末の月の管理人」いずれかに返しに行く必要があります。

また、終末の月の管理人たちは、小さな・普通の・強いフェンスいずれも返却できない仕様です。

黒い砂漠にはフェンスをシルバーで期間レンタルするようなシステムは存在しないため、栽培をするためには弱いフェンスで我慢するか貢献度を投資してフェンスを借りなければなりません。

そんな時に「フェンスはどこで借りられるんだ」というのがすぐに分かるのがNPC検索というわけですね。

アップデートで追加された終末の月フェンスは、植えられる作物こそ少ないですが、1つの種で何マス分も使う作物を栽培するときに、小さな範囲で栽培できて便利になります。

NPC検索は黒い砂漠において栽培以外でも使いやすい検索システムなので、使い方を覚えておいて損はないですよ！